2010年11月24日水曜日

本田直之 『本田式 サバイバル・キャリア術』

こういう本を読むと、小手先の技術とかコツとかそういうTipを期待するけれど、そういうものはないということはいろんなビジネス本を読むとよーく分かる。

この本でだって、社会人のはじめ10年間は、コーポレートキャリア中心に、とある。

10年って、一言で言うけれど、私は始めの仕事は3年半でギブアップ、今の仕事でこれから10年というのは何か果てしない感じがする。

でも、先を急ぐよりも、じっくりと取り組む、量をこなすことでしなやかな仕事の筋肉が養われると言うこともよく分かる。10年はあくまでも目安。今は私は量をこなす時期なんだな、と思う。

本の中に、一ヶ月生活費の半分で暮らしてみるチャレンジが載っていたけれど、面白そう。やってみようかな~なんて。


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