和田先生の本は、教育関係の仕事をしていたときによく読んだ。才能ではなく、習慣、やり方の問題、というのは日々子どもに接する中で痛感したことだ。
でも、同じようなテーマの本ばかりで、書いてあることは基本的に同じことなので、遠のいたのだけれど。
一言で言えば、行動することが大切、ということだろう。それから、勉強することが好きであること、何かを知ることに喜びを感じること、こういう心持が必要だということ。
今私は正直、何かを生産しようとか、資格を取ろうとか、そういう気持ちがない。人生で始めて、と言っていいかもしれない。このときを愉しんで、ゆったり時の流れるままに、という感じ。だからこういう本を読んでもあまり奮い立たないし、何かしなきゃと焦ることもない。
でもそのうち、また、昔のようにガツガツし始めるのだろうか・・・う~ん。
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