例によって、まだマチダ。でも借りてきた分はこれで終了。
これはあちこちの連載とか講演とかをまとめた系の本で、軽く読めるのがよかった。相変わらず、ぐだぐだ感満載で大好きである。特に本の後半の、「町田康の音楽相談室」と、書評のところが、気に入った。
団鬼六『牡丹』、末永直海『百円シンガー極楽天使』あたり、読んでみようかと。
それにしてもこの本がでたのは、1999年!高校3年生。
Ninetiesに思春期を過ごした私にとっては、あまり昔っていう感じはしないんだけど、十年以上前なんだよね、と思うとなんか思うところはいろいろ。
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